久しぶりの投稿です。
今年は元旦の能登沖の地震により私の地域も震度5強と強い揺れに見舞わられ、1月中は多くの対応に追われておりました。
2月は日中は墓碑制作、夜間は5年ぶりに挑戦する技能グランプリの練習と新潟の冬期間にしてはハードな毎日を過ごしておりました。
3月に入り現場作業も本格的にスタートし、年内工事の依頼も多く頂いており、今年も活発な一年となりそうです。
スタッフ一同元気情熱フル稼働で工事に伺いますので関係者皆様今年もどうぞよろしくお願いいたします。
春より製作を進めていた石窯の建屋工事が完了し、煙突の取り付けを行ってきました。
目地の隙間が無いかなどの最終点検を行い、窯の水分を抜くための燃焼を行いました。
8月9月とほとんど雨が降ってないせいか水蒸気はあまり出ませんでしたが、無事窯の温度が上がり点検完了です。
自分たちで育てた麦で生地を作りピザを焼く子供たちの笑顔が楽しみです。
阿賀野市の神社に鳥居を建立しました。
今回建立した鳥居は靖国型神明鳥居という形になります。
基礎工事からから始まり、文字彫刻、施工工事まで全工程を当店で責任を持って行いました。
来月のお祭りと竣工式にお招きいただいており、地域の皆様と交流出来ることがとても楽しみです。
お盆、お祭りと何かと忙しい8月が過ぎ去り、秋のお仕事が本格的にスタートしました。
今年の秋はお墓制作、寺院墓地造成工事、神社鳥居工事、狛犬彫刻、石塀工事などバリエーションの多い年となっております。
秋工事はまだ少し余裕がありますので、石のお困り事があればいつでもご連絡下さい。
笠木石が開き倒壊の恐れがあった鳥居の改修工事を行いました。
腐食したパーツは新しい石に替え、笠木石が開かないように接続部を金具で止め全体的に補強しました。
これからも地域の皆様に愛される神社と鳥居となっていくことを願っております。
今年も神社工事のご依頼を頂きました。
形は明神型で9尺サイズ、石は岐阜県産白系石材です。
とても綺麗に仕上がりました。8月のお祭りが楽しみですね。